今年の6月に旧ニチワ時代の社長の古希祝いを、旧ニチワ時代のスタッフと現ニチワレリュームのスタッフで久しぶりに集まり開催したのですが、それに続き、先日旧ニチワ時代の専務の古希祝を事務所近くのお好み焼き屋で行ないました。
レザージャケット
今年のベジタブルライダースジャケットは衿に注目
今年のカタログ1ページ目を飾るのは、ラムベジタブルのライダースジャケット。
1ページ目だけではなく、表紙にも選ばれた革ジャンですが、注目は首回りのディテール。
ほどよいムラ感と抜群の軽さ ベジタブルレザージャケット。
夏休み中ですがちょっとだけ新作紹介しちゃいます。
ハードなイメージを彷彿させる革の代表格といえばベジタブルスキン。
自然から抽出したタンニン剤で鞣し、自然のキズや風合いをそのまま生かした革。
新品状態はもちろん、着込むことによる経年劣化によっての味わいも人気ですが、昔から重くて硬いのが弱点でした。
キャメルの革ジャンとレザージャケットがこの秋再登場
ニチワレリュームの革ジャンやレザージャケットは、ラム革を中心に多くの加工革を使用していますが、その中で人気の革といえばアンテイック系の革。
もちろん表革やスエード系も人気ですが、様々な表情を表現出来るアンテイック系は、新作が出るたびにたちまち人気商品に。
なかでもベジタブルスキンはニチワ時代から40年以上も愛されています。
裏地スッキリのキルティングレザージャケット
一か月程前に投稿したラム革カバーオールタイプのレザージャケット。(19年6月12日 ニチワレリュームブログ)
軽い着心地と裏地使いに特徴のあると紹介しましたが、撮影用サンプルが届きましたので今回は裏地部分の写真を公開しました。
ブラックスエードのレザーカバーオール 秋に向けて生産中!
早速ですが、来シーズンのメンズ新作レザーをご紹介。
去年サイズによっては11月で完売した人気カバーオール(1320013 ラムクリスタルキルトジャケット)のマイナーチェンジ商品。
品番や商品名はまだ決まっていませんが、前回商品とは一部仕様が変わります。
レザー専門店ならではのキルティングレザージャケット
ここ最近革の手入れ方法などの質問が続いていましたが、今回は来期新作を少しだけご紹介。
とかいいながら、ちょい見せでスミマセン。
写真は来期のニュースタイル、イタリア製ラム革を使用したメンズのカバーオールレザージャケット。
全スタッフ絶賛のレザージャケットをちょっとだけご紹介
4月に入りました。
ついこの間まで店舗開催をしていたと思っておりましたが、本当に月日の経つのが早いです。
店舗終了後は、革の選定、企画作業、そして今後はレザー製品の商品化、縫製、検品、入荷、カタログ撮影にカタログコピー制作と、どれもまるで漫画家の如く締め切りに追われる日々。
手持ちのパンツが映えるレザーコーデ
おはようございます。ライターMです。
今日はセール情報ではないですが、ちょっとトクする(?)情報を。
レザーアイテムを選ぶ時、男性はどんな基準で選んでいるのかなーと思い、IT系オシャレメンズにヒアリングしてみました。
すると逆質問が・・・
「自分のワードローブを活用できるレザーアイテムがいいんだけど、どう選んでいいのかわかんないんだよねー。どうしたらいい?」
なるほど。
では本日はこんな提案を。
例えばあなたのお気に入りのパンツを思い浮かべてください。
その色は何色ですか?形や素材は?
ということで、今日は「手持ちのパンツが映えるレザーアイテム」、という逆の発想でコーデ提案をしてみます。
2018-2019A/W Men’sレザーコーデ集~ブラック編~
おはようございます。ライターMです。
今日のテーマは、メンズアイテムの「ブラック」でお届けします。
レザーの定番・ブラックは、どんな素材や色とも合う万能アイテム。
ブラックばかりをズラリと集めてみましたよ。
染めの風合いや光の加減で、同じ色でも表情豊かに個性が表れますね。
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