レディスレザージャケットで人気のスタイル「1810002 ラムスタンドジャングル」
旧ニチワ時代にアンテイックキャメルからスタートし、翌年から黒、アイボリー、ダークブランなど様々な色を展開してきました。
そして、ニチワレリュームになってからは、表面を擦ることでムラ感を演出したジャングルスキンで登場。
初年度からグレーカラー、そして4シーズン目からネービーカラーが誕生し、どちらも旧ニチワ時代に変わらず人気を維持してきました。
そして今年のジャングルカラーは、お客様からのご要望により2色をご用意。
まず1色目は4シーズンぶりに復活したグレーカラー。
ラムジャングルといえば、メンズ&レディス共になんと言ってもグレーカラーが一番人気。
昨年もたくさん「グレーないの?」というご意見をいただいたので、企画会議では一番最初に復活の話しが決まりました。
そしてもう1色が、新色のボルドー。
メンズでは、革ジャン、レザージャケット、レザーダウン等、数々のアイテムで実績のあるボルドーですが、レディスのレザージャケットへの投入は今回が初めて。
実は何度か企画では話が上がったのですが、その都度レディスにボルドーは?という意見が多かったのです。
そこで、今年は試しにサンプルだけでも作成してみたのですが、これが思いのほか高評価。
毎年、一般の方や関係者にサンプルを見ていただく機会があるのですが、グレー以上に新鮮ということで商品化することになりました。
また今回から革の原産国も変更となりました。
今迄は独特のシボ(動物本来のシワ)を活かすために、ニュージーランド産のラムスキンを使用していましたが、実はこのシボの無いところを希望されるお客様も多くいらっしゃいました。
そこで今回、シボの少ないトルコ製とイタリア製で鞣しテストをおこなった結果、全体的に仕上がりのいいイタリア製にて革を準備する事になりました。
ロングセラーのレディスレザージャケット「1810002 ラムスタンドジャングル」
復活を待ち焦がれたいた方や、初めてレザージャケットにトライする方は、定番人気のグレー。
既にグレーをお持ちの方は、新色ボルドー。
ネービーをお持ちの方は、思い切って両色?なんてのは如何でしょう。