2016年 1月 の投稿一覧

革ジャンのアイロンのかけ方

革ジャンを長く着ていると、どうしても気になってくるシワ。
以前のブログでも紹介したように、革ジャンのシワは基本的には着ているだけで徐々に伸びてはきますが、それでも効果には限界があります。やはりシワ取りにより効果的なのは、アイロンをかけること。

そこで今回は、オイルケアや、着ているだけではなかなか伸びてくれないシワ対策として、革ジャンのアイロンのかけ方をご紹介します。

温度や湿気に敏感な革ジャンですが、実は意外にもアイロンがけができます。
しかし、やはりデリケートな素材ですので注意点もいくつか。

革ジャンにダメージのない仕上がりにするために、参考にしてくださいね。

 

スチームアイロンや霧吹きの使用は厳禁!

革に水分は大敵です。これはアイロンでも同じこと。
同じアイロンでも、蒸気を出すスチームアイロンの使用や、霧吹きをしてからのアイロンがけはしないようにしましょう。革ジャンの変色や縮みの原因となってしまいますので、必ずドライアイロンを使用してください。

 

革ジャンに使用するのは“低温ドライアイロン”

水分に弱く、熱に敏感な革ジャンに使用するのは、低温のドライアイロンです。
アイロンをかける時は、直接革ジャンにあててしまうのはNG!
厚手の布を革ジャンの上にあて、その上からアイロンをかけましょう。

アイロンをすべらせるのではなく“押さえて”シワを伸ばす

普通のアイロンがけのように布の上をすべらせるのではなく、数秒ほど押し当てるというのが、革ジャンをアイロンがけする時の方法です。アイロンをすべらせると、革が伸びてしまうので注意しましょう。
ただし、アイロンを強く・長く押しつけすぎると、革ジャンの表面が熱で溶けてしまうことがあるので注意が必要です。はじめはアイロンを押し当てる時間を短くして、徐々に時間を伸ばしていくなど様子を見ながら実施しましょう。革ジャンによっては、アイロンが使用できないもの(起毛革など)もありますので、使用する前に確認をしましょう。

また、アイロンを当てた部分が温度変化により変色してしまう革ジャンもあります。革ジャンの目立たないところで一度試してから、全体にかけましょう。

ただし無理をしてお手入れをするのは禁物です。
せっかくお手入れをするのに、逆に革ジャンを傷めてしまっては苦労が台無し……。
ご自分のお手入れに自信がない方、不安な方、または試したけどシワが深すぎて取れなかった方は、革ジャンを購入したショップやクリーニング店などに問合せてみてください。

ムートンコート特集(レディース編)

ムートンコート特集(レディース)

冬アウターの定番の一つになっているムートンコート。心地良い肌触りと、なめらかで上品な質感の生地で、女性から高い人気を得ています。

襟元や袖口にファーを使用したラグジュアリーなロング丈コートや、シャープな形のショート丈コートなど、種類も豊富です。

素材にこだわるニチワレリュームならではの高級感と上品さが際立つ、おすすめのムートンコートをご紹介します。

 

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ムートンコート特集(メンズ編)

ムートンコート特集(メンズ編)

女性に人気のムートンコートですが、その暖かさや高級感あふれる質感は男性にもおすすめ!

ニチワレリュームのムートンコートは、女性用はロング丈や長めで動きのあるファーを使用した上品なものが多いのに対し、男性用はショート丈やミディアム丈が多く、ボリューミーになりがちなムートンコートをすっきりと着こなせます。

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革ジャンのシワの取り方

たたみ跡や着用のクセなどで出来てしまう、革ジャンのシワ。
シワは経年変化の一つですので、革ジャンの“味”として楽しむこともできますが
位置や形によっては少し気になるという方もいらっしゃると思います。
今回は、手軽に出来るシワの伸ばし方をご紹介します。

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素材で選ぶ革 ~起毛革~

ニチワレリュームのこだわり」記事でも少しご紹介しましたが、一口に革と言ってもさまざまな種類の素材があり、着心地が良い、硬い、柔らかいなど、それぞれ違った特徴や違いがあります。今回は、それぞれの革素材にどんな特徴があるのか、改めてご紹介したいと思います。

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素材で選ぶ革 ~革の違い・特徴~

ニチワレリュームのこだわり」記事でも少しご紹介しましたが
革にはさまざまな種類があり、違った特徴があります。
今回は、それぞれの革の特徴を改めてご紹介したいと思います。
ニチワレリュームの商品はラム革が多いのですが
その理由も詳しく説明した上で、他の革との違いも説明します。

 

●ラム革
薄くて軽く、柔らかいので、ファッションを楽しむのにピッタリのラム革。
ニチワレリュームでは、ジャケットやコートなど多くの商品にラム革を使用しています。
デザインだけでなく、着ていて楽なもの、
心地良いものへのこだわりを持っているからこそ、ラム革が重宝しています。

●ゴート革
ラムのように柔らかな着心地でありつつ
素材の丈夫さも併せ持つゴートスキン。
起毛革の素材として、ニチワレリュームでも扱いのある革です。
強度があるので型崩れせず、長く使いたい人にはピッタリです。
ただ、表面のキメがラムほど細かくなく、風合いではラムに劣る部分があります。

●牛革
硬くて強い肌触りが特徴の牛革。
そのため、ライダースジャケットや野球道具のように、
身を守る目的のものに多く使用されています。
また、以前に比べると最近の牛革は軽くなりましたが
それでもラムやゴートに比べると重さが目立ちます。
日常に着る際の着心地という視点では、少し心地良さに欠けるかもしれません。

●豚革
豚革は軽くて通気性が良いのが特徴です。
ただ、その通気性の良さは毛穴の多さと大きさから来るものなので
毛穴が少し目立ってしまうのが欠点。
一方で豚革は肌触りもよく、スエードに適している素材。
毛羽立たせれば毛穴も目立ちません。

 

生き物の皮なのでそれぞれの動物によって違いがあり、
軽さ・丈夫さ・肌触りなど、何にこだわるかによって、選ぶべき革も違ってきます。
きちんと詳しく知っておくことで
これからのお買い物もしやすくなりますよね。