今年の6月に旧ニチワ時代の社長の古希祝いを、旧ニチワ時代のスタッフと現ニチワレリュームのスタッフで久しぶりに集まり開催したのですが、それに続き、先日旧ニチワ時代の専務の古希祝を事務所近くのお好み焼き屋で行ないました。
メンズレザー
メンズもレディースも、ムートンが今年も人気です。
9月は増税前の駆け込み需要で、たくさんのご注文をいただきました。
たかが2%されど2%ではないですが、金額が大きくなればなるほど2%の違いを実感します。
今年のベジタブルライダースジャケットは衿に注目
今年のカタログ1ページ目を飾るのは、ラムベジタブルのライダースジャケット。
1ページ目だけではなく、表紙にも選ばれた革ジャンですが、注目は首回りのディテール。
シングルライダースジャケット 今年は新たにブルーが登場
9月に入ってから今季新作商品のお問い合わせが日に日に増えて来ています。
2019年 新作レザーカタログ ただいま先行受付中!
9月に入ったせいか、今週からカタログのお申込みが急激に増えてきました。
2019年レザーカタログは現在作成真っ只中。
10月中旬の発想に向けて、急ピッチで制作に取り組んでいます。
ニチワレリュームのカタログは2019年コレクションで7作目。
イタリア鞣しの高級メンズムートン ただ今縫製中
暑い夏の時期だというのに、先週のムートン検品に続くムートン情報です。
と言いますのも、先週の投稿内容にて「ヨーロッパから取り寄せたハイクオリティ素材や、気軽に購入しやすいプライスの物まで」と書いたところ、お客様より「ヨーロッパのハイクオリティとはどんなムートン?」とのご質問が届きましたので紹介したいと思います。
今年はフライトジャケットタイプのムートンに注目したい
夏休み明け早々に中国出張。これから中国の国内線で済南から大連に向かいます。
今回はムートン原皮で有名なタンナーに依頼した革の検品確認作業。
初めての色目を依頼したこともあって、工場からの要請のもと一週間前に急に決まった出張です。
ほどよいムラ感と抜群の軽さ ベジタブルレザージャケット。
夏休み中ですがちょっとだけ新作紹介しちゃいます。
ハードなイメージを彷彿させる革の代表格といえばベジタブルスキン。
自然から抽出したタンニン剤で鞣し、自然のキズや風合いをそのまま生かした革。
新品状態はもちろん、着込むことによる経年劣化によっての味わいも人気ですが、昔から重くて硬いのが弱点でした。
キャメルの革ジャンとレザージャケットがこの秋再登場
ニチワレリュームの革ジャンやレザージャケットは、ラム革を中心に多くの加工革を使用していますが、その中で人気の革といえばアンテイック系の革。
もちろん表革やスエード系も人気ですが、様々な表情を表現出来るアンテイック系は、新作が出るたびにたちまち人気商品に。
なかでもベジタブルスキンはニチワ時代から40年以上も愛されています。
裏地スッキリのキルティングレザージャケット
一か月程前に投稿したラム革カバーオールタイプのレザージャケット。(19年6月12日 ニチワレリュームブログ)
軽い着心地と裏地使いに特徴のあると紹介しましたが、撮影用サンプルが届きましたので今回は裏地部分の写真を公開しました。
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